2019年 北海道ツーリング スピンオフ

ÅみなみかぜÅ

2019年10月07日 14:24

えー、ここで お知らせです

2019年 北海道ツーリングのレポートの途中ではありますが、

今日、 失くしたテントが 厚岸の警察から届いたので 報告しまーす
よかったー

警察からの お届け物なので、コピーのトナーの箱に入ってました 


これまでの いきさつを簡単に言うと、多和平~厚岸、釧路~帯広の間で 走行中にテントを落としたらしいってこと。



https://minanomikaze.naturum.ne.jp/e3267901.html


ポールだけ持っていても仕方ないので、 もう捨ててしまおうか、 モンベルに本体とフライだけで別注で注文しようか

念のため、最後に警察に電話で落とし物の問い合わせしてみた。

北海道警察はネットでの落とし物検索ができるHPがあるのだけど、それはほとんど機能していなかった。

最後にテントが確認できたのは 多和平、調べたら多和平は弟子屈警察の管轄なので 弟子屈警察に電話してみた

やはり届け出はないらしい・・・、

ダメもとだったので、あっさりあきらめようとしたら

「この電話で 遺失物届けを受けられますよ」

「あ、ではお願いします」

「お名前と、住所をどうぞ・」

「神奈川県 大和市○○、 名前 〇〇みなみかぜです」

「あれ? 〇〇みなみかぜさん?て・・・・?」

と、しばらく向こうが黙るので 「あれ?なんだろ、他の落とし物してたかな?なんて思っていたら

「もしかしたら、 イアホンの落とし物届けてくれた方ですか?」

「あ、そうそう 標茶の交番に郵送しました。私です」


実はテントを落としたのと同じ日に Bluetoothのイアホンを拾った、

近くに交番がなかったので 途中の標茶町に出たら、そこで届けようと思っていたのだけど、

そんなことすっかり忘れていて、浦幌に着いた時に

あ、届け忘れた!と気が付き次の日に郵便局から標茶の交番に手紙を付けて郵送したのだ。

どうやら それが標茶の交番から 弟子屈警察に届けられて落とし物係りのお巡りさんが 私の名前を憶えていた、という事だ。


そのお巡りさんがいい人で、はたまた その届け物のため私が好印象だったのか、

「多和平から道道13号 標茶を経由して道道14号から厚岸にでたけどどこに聞いたらいいのか分からない、」
と私が言ったのを受けて 

「じゃ。私が他の管轄に聞いてみましょう、しばらく待っていてっください」


と。で、しばらくしたら 電話がかかってきて 

「ありましたよ! 黄色いテントの落とし物! 厚岸の警察に届け出があります。
本人からの申し出が必要なので 直接 厚岸警察に電話してみてください」

と、言うわけで その後の厚岸警察とのやりとりで (すごく詳細にわたるやりとりで、電話での確認も4~5回)

結局、どこで落としたのかは教えてもらえなかったが、どこを走ったのかとか 細かく聞かれたので 厚岸の道の駅からAウロコの間あたりだったみたい。

 
①テントはまだ ある 多和平   
 


②この写真の駐車場にセローが写っていて、拡大で見ると まだある

 

 
③多和平、浮かれている場合ではない
 

④道道13号。つがいの鶴が横断 右に一羽 左に一羽。 横断に5分かかり 車1台 とバイク1台が渋滞?


⑤厚岸の漁協 Aウロコ。 ここではすでにポールのみだった。 

 
 




 
ま、テントがないせいで 浦幌に停滞することになったけど、

そのおかげで、十勝平野を満喫できたしね 

 


         

 


・・・また 続きは北海道ツーリングレポで









。。。



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