2016年08月25日
新潟キャンプツーリング③~十日町・棚田~
神湯キャンプ場ので迎える3日目の朝。
なかなか 居心地のよいキャンプ場なので、連泊することにした
。
温泉の受付に行って連泊を申請。
連泊だと、荷物を積まずに走れるのがうれしい
今日は 棚田を見に行こう。

R252で十日町方面を 目指すけど、 いいカンジの水田がそこ、ここにある。
あぁ、昨日のおいしいおにぎり
はこうして作られているのね
。

何でもない 水田が いいのだ。

中には 早稲田(大学ではない
)もあり、もう 稲穂が頭を垂れている。

途中、地図には載ってないのだけど、十日町の県道沿いに「鉢」という集落があって、そこは「鉢のせきぶつ」というのがオシらしい。 せまい県道に「石仏こちら」とか 「鉢のいしぼとけまであと1km」とか 看板が何か所もあったので
そりゃなんだい?と思い寄ってみた。

ここは、そーゆーのに敏感じゃない アタシにも、わかりやすいパワースボット!!
おぉ、キテます
。ちょっと頭の後ろがザワザワする感じなんだけど、怖いとかオドロオドロしい邪気がない。心にすーっと抜けるような 清涼感があります。
パワースポット評論家の方に 見てもらいたいなぁ。

十三仏とか、

百庚申塚などがあります。

苔を蓄えた獅、カッコイイね
松代の道の駅で棚田のマップを入手

棚田って、新潟県だけじゃなくて、日本全国に「棚田100選」ってあるけど。
ここ 十日町市の松代は 特に棚田 観光に力を入れているらしい。
有名処や 展望の良いところは、観光スペースや駐車場も整備してくれています
。

特に棚田で作った お米は「棚田米」と、して 他のブランド米とは区別しています。
おにぎりも「棚田米アピール」のおにぎり、お昼ごはんに買って食べた。でも昨日のおにぎりやのおにぎりがアタシ的には好みだった
。
棚田は 小さな水田の集まりだけど、ダムのような働きもするので、大雨の時の土砂災害から守ったり。
山崩れや地滑りを防いだりするんだって。
景観の美しさや日本の原風景を感じさせてくれるだけじゃいのね
。

たぶん、この辺りで一番、二番と、有名な「蒲生の棚田」
この辺りには 大小 15ヵ所くらいの棚田が付近にあるようです。

棚田は 田植え前の水田に水を張った頃や 稲穂が黄金に輝く刈り入れ前の頃。あとは、うっすら 雪化粧を始めた頃等が 見頃らしい。
そーゆー観点では、今は季節はずれらしく あまり 他の観光客もいなかったので、自撮り~
タイトル「棚田と熟女」 やらし~♪
何が??

星峠やはり一番有名な棚田はここらしい。NHKドラマ[天地人]のオープニングにも使われたとのこと。
規模が大きくて、約200枚の水田が鯉のぼりの鱗のように広がっり合計30ヘクタール。晴れていれば谷川岳や苗場山も見られるのだそう。
観光に人も多いせいか、大きな駐車場は村の手前にありまして そこから20分ほど歩いて展望ポイントへ行くことになり
ます、けっこうな坂道なので(何故なら棚田だから)歩くのは大変かも。 一番上の展望ポイントにも3~4台停められる駐車スペースがありまーす
。

一番だな
日本って美しい。
棚田って、自然と人間とで作ったが芸術傑作品です。

ブナ 美人林棚田から10㎞ぐらいのところにある「美人林」

ここは 90年ほど前に 森林伐採で 丸坊主になった山に、ブナの若木が一斉に育ち、
その 立ち姿がどの木も スッと美しいと、評判になって「美人林」と名前がついた
。

歩いて20分ぐらいの小さな林だけど、ホントに どの木も まっすぐで 美しい。
第一に、林に「美人」と、命名するセンスがすごい。「イケメン」でもいいかもしれない、なんとなく どんな林だろうと、行きたくなる。
アタシがよく行く 神奈川県丹沢にも ブナの木はたくさん生えていて世の中のブナ愛好家のスポットになっているけど、(たぶん一番はやっぱ白神山地だろうね
)
丹沢のブナは もっとゴツゴツしていてコブがあったり くねっていたり太っちょやずんぐりだよ。
なん組かの関西弁のおばちゃん観光客が、「さぁここでほんまもんの美人の写真撮ってぇな」と、相方にシャッターを頼んでる。「こっち、こっちの美人やでー」と、
このブナの木はもうこの90年の間に 何百回と、このオバチャンギャグを聞かされてきたのだろうな
。(お疲れ様です合掌)

美人林から神湯まで帰るには R252を戻るか、昨日のR17なのだ。雨雲レーダーでR17はまっ赤、R252なら 何とか降られそうにないことは わかっていた。
でも、ここは敢えてR17のほうから帰ることにする。
で、先日の(ゲリラ豪雨)にまんまと ハマる。
遠回りのワケは
「道の駅南魚沼 たっぽや」
この ごはんが またおいしいらしいのよ

券売機で「きりざい定食」 550円を購入

中は地元のオカーチャンが元気に働くオープンキッチン

これが 「きりざい定食」

ごはんアップ、もちろん 南魚沼産こしひかり
ツヤツヤ
ここには一般的な「しょうがやき定食」などもありますが、ごはんが主役の定食です。さすが米処!たまごかけごはんもあります。

おきりざいと・・
おきりざいはこの辺りの郷土料理で、漬物や野菜を刻んだものに納豆を和えて醤油で味つけしたもの。
ごはんにあーうー

道の駅では せんべいのアウトレットコーナーもあった

この柿の種は190円 250gも入っているので 「食べても食べても減らない魔法の柿の種」だよ
2袋 購入。
豪雨には見舞われたが、代わりにイイ事もある。

雨上がりの光る道
。夕陽を受けてキラキラに光っています。これは 雨上がりにしかみられないよね

虹もかかった。

お風呂に入って テントに戻ると今晩はカップルのお客様


今日の走行距離は176km
ノロノロとした更新だけど 4日目も書くから
見てねー
なかなか 居心地のよいキャンプ場なので、連泊することにした

温泉の受付に行って連泊を申請。
連泊だと、荷物を積まずに走れるのがうれしい



R252で十日町方面を 目指すけど、 いいカンジの水田がそこ、ここにある。
あぁ、昨日のおいしいおにぎり



何でもない 水田が いいのだ。

中には 早稲田(大学ではない


途中、地図には載ってないのだけど、十日町の県道沿いに「鉢」という集落があって、そこは「鉢のせきぶつ」というのがオシらしい。 せまい県道に「石仏こちら」とか 「鉢のいしぼとけまであと1km」とか 看板が何か所もあったので




おぉ、キテます

パワースポット評論家の方に 見てもらいたいなぁ。


十三仏とか、

百庚申塚などがあります。

苔を蓄えた獅、カッコイイね

松代の道の駅で棚田のマップを入手

棚田って、新潟県だけじゃなくて、日本全国に「棚田100選」ってあるけど。
ここ 十日町市の松代は 特に棚田 観光に力を入れているらしい。
有名処や 展望の良いところは、観光スペースや駐車場も整備してくれています


特に棚田で作った お米は「棚田米」と、して 他のブランド米とは区別しています。
おにぎりも「棚田米アピール」のおにぎり、お昼ごはんに買って食べた。でも昨日のおにぎりやのおにぎりがアタシ的には好みだった

棚田は 小さな水田の集まりだけど、ダムのような働きもするので、大雨の時の土砂災害から守ったり。
山崩れや地滑りを防いだりするんだって。
景観の美しさや日本の原風景を感じさせてくれるだけじゃいのね


たぶん、この辺りで一番、二番と、有名な「蒲生の棚田」
この辺りには 大小 15ヵ所くらいの棚田が付近にあるようです。

棚田は 田植え前の水田に水を張った頃や 稲穂が黄金に輝く刈り入れ前の頃。あとは、うっすら 雪化粧を始めた頃等が 見頃らしい。
そーゆー観点では、今は季節はずれらしく あまり 他の観光客もいなかったので、自撮り~
タイトル「棚田と熟女」 やらし~♪


星峠やはり一番有名な棚田はここらしい。NHKドラマ[天地人]のオープニングにも使われたとのこと。
規模が大きくて、約200枚の水田が鯉のぼりの鱗のように広がっり合計30ヘクタール。晴れていれば谷川岳や苗場山も見られるのだそう。
観光に人も多いせいか、大きな駐車場は村の手前にありまして そこから20分ほど歩いて展望ポイントへ行くことになり
ます、けっこうな坂道なので(何故なら棚田だから)歩くのは大変かも。 一番上の展望ポイントにも3~4台停められる駐車スペースがありまーす


一番だな
日本って美しい。
棚田って、自然と人間とで作ったが芸術傑作品です。

ブナ 美人林棚田から10㎞ぐらいのところにある「美人林」

ここは 90年ほど前に 森林伐採で 丸坊主になった山に、ブナの若木が一斉に育ち、
その 立ち姿がどの木も スッと美しいと、評判になって「美人林」と名前がついた


歩いて20分ぐらいの小さな林だけど、ホントに どの木も まっすぐで 美しい。
第一に、林に「美人」と、命名するセンスがすごい。「イケメン」でもいいかもしれない、なんとなく どんな林だろうと、行きたくなる。
アタシがよく行く 神奈川県丹沢にも ブナの木はたくさん生えていて世の中のブナ愛好家のスポットになっているけど、(たぶん一番はやっぱ白神山地だろうね

丹沢のブナは もっとゴツゴツしていてコブがあったり くねっていたり太っちょやずんぐりだよ。
なん組かの関西弁のおばちゃん観光客が、「さぁここでほんまもんの美人の写真撮ってぇな」と、相方にシャッターを頼んでる。「こっち、こっちの美人やでー」と、
このブナの木はもうこの90年の間に 何百回と、このオバチャンギャグを聞かされてきたのだろうな


美人林から神湯まで帰るには R252を戻るか、昨日のR17なのだ。雨雲レーダーでR17はまっ赤、R252なら 何とか降られそうにないことは わかっていた。
でも、ここは敢えてR17のほうから帰ることにする。
で、先日の(ゲリラ豪雨)にまんまと ハマる。
遠回りのワケは
「道の駅南魚沼 たっぽや」

この ごはんが またおいしいらしいのよ


券売機で「きりざい定食」 550円を購入

中は地元のオカーチャンが元気に働くオープンキッチン

これが 「きりざい定食」

ごはんアップ、もちろん 南魚沼産こしひかり


ここには一般的な「しょうがやき定食」などもありますが、ごはんが主役の定食です。さすが米処!たまごかけごはんもあります。

おきりざいと・・

おきりざいはこの辺りの郷土料理で、漬物や野菜を刻んだものに納豆を和えて醤油で味つけしたもの。
ごはんにあーうー


道の駅では せんべいのアウトレットコーナーもあった

この柿の種は190円 250gも入っているので 「食べても食べても減らない魔法の柿の種」だよ

豪雨には見舞われたが、代わりにイイ事もある。

雨上がりの光る道



虹もかかった。

お風呂に入って テントに戻ると今晩はカップルのお客様



今日の走行距離は176km
ノロノロとした更新だけど 4日目も書くから

