ナチュログ管理画面 女子キャンプ 女子キャンプ 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2019年10月07日

2019年 北海道ツーリング スピンオフ

フフフえー、ここで お知らせです電球

2019年 北海道ツーリングのレポートの途中ではありますが、

今日、 失くしたテントが 厚岸の警察から届いたので 報告しまーすあはは
よかったーハート

警察からの お届け物なので、コピーのトナーの箱に入ってましたニコニコ 


これまでの いきさつを簡単に言うと、多和平~厚岸、釧路~帯広の間で 走行中にテントを落としたらしいってこと。


指差し下
https://minanomikaze.naturum.ne.jp/e3267901.html


ポールだけ持っていても仕方ないので、 もう捨ててしまおうか、 モンベルに本体とフライだけで別注で注文しようか

念のため、最後に警察に電話で落とし物の問い合わせしてみた。

北海道警察はネットでの落とし物検索ができるHPがあるのだけど、それはほとんど機能していなかった。

最後にテントが確認できたのは 多和平、調べたら多和平は弟子屈警察の管轄なので 弟子屈警察に電話してみた

やはり届け出はないらしい・・・、

ダメもとだったので、あっさりあきらめようとしたら

警察官「この電話で 遺失物届けを受けられますよ」

ネコ「あ、ではお願いします」

警察官「お名前と、住所をどうぞ・」

ネコ「神奈川県 大和市○○、 名前 〇〇みなみかぜです」

警察官「あれ? 〇〇みなみかぜさん?て・・・・?」

と、しばらく向こうが黙るので 「あれ?なんだろ、他の落とし物してたかな?なんて思っていたら

警察官「もしかしたら、 イアホンの落とし物届けてくれた方ですか?」

ネコ「あ、そうそう 標茶の交番に郵送しました。私です」


実はテントを落としたのと同じ日に Bluetoothのイアホンを拾った、

近くに交番がなかったので 途中の標茶町に出たら、そこで届けようと思っていたのだけど、

そんなことすっかり忘れていて、浦幌に着いた時に

あ、届け忘れた!と気が付き次の日に郵便局から標茶の交番に手紙を付けて郵送したのだ。

どうやら それが標茶の交番から 弟子屈警察に届けられて落とし物係りのお巡りさんが 私の名前を憶えていた、という事だ。


そのお巡りさんがいい人で、はたまた その届け物のため私が好印象だったのか、

ネコ「多和平から道道13号 標茶を経由して道道14号から厚岸にでたけどどこに聞いたらいいのか分からない、」
と私が言ったのを受けて 

警察官「じゃ。私が他の管轄に聞いてみましょう、しばらく待っていてっください」


と。で、しばらくしたら 電話がかかってきて 

警察官「ありましたよ! 黄色いテントの落とし物! 厚岸の警察に届け出があります。
本人からの申し出が必要なので 直接 厚岸警察に電話してみてください」

と、言うわけで その後の厚岸警察とのやりとりで (すごく詳細にわたるやりとりで、電話での確認も4~5回)

結局、どこで落としたのかは教えてもらえなかったが、どこを走ったのかとか 細かく聞かれたので 厚岸の道の駅からAウロコの間あたりだったみたい。

 
①テントはまだ ある 多和平   
 


②この写真の駐車場にセローが写っていて、拡大で見ると まだある

 

 
③多和平、浮かれている場合ではない
 

④道道13号。つがいの鶴が横断 右に一羽 左に一羽。 横断に5分かかり 車1台 とバイク1台が渋滞?


⑤厚岸の漁協 Aウロコ。 ここではすでにポールのみだった。 

 
 




 
ま、テントがないせいで 浦幌に停滞することになったけど、

そのおかげで、十勝平野を満喫できたしねにっこり 

 


         

 


・・・また 続きは北海道ツーリングレポでにっこり









。。。

  


Posted by ÅみなみかぜÅ at 14:24Comments(2)キャンプツーリングキャンプの道具北海道

2019年10月03日

2019年 北海道ツーリング②



平取の 二風谷を発ち、富良野へ向かう

途中 国道を10kmほどはずれたところに 「とみうち」という 旧国鉄の廃線となった駅があるらしいので寄ってみる。

「とみうち」は 列車をライダーハウスにしているらしく 1泊500円ほどで泊まれるとのこと。



バイクを寄せると、1台の ホンダNC750が停まっていた。






とみうち駅は小さな電車博物館になっていて、 国鉄時代の古い備品などが数点展示されていた。

きれいにされていて、廃駅のみすぼらしさはないのだけど、どことなく 物悲しい。 







「銀河鉄道999をイメージした 空への線路」 と、いうので来たけど

すごくはなかった・・・3mくらい?






ここは ツーリングマップルの表紙になったことがあるそうだ。


ライダーハウスになっている 列車から おっちゃんが出てきて 声をかけてくれた。

やはり 昨日の雨で 屋根を求めて飛び込んだらしい、

「でも 昨夜は一人でさみしかった・・・」

なんて 茶目っ気のあるオッチャンだ


退職して 九州から気ままに北海道を回っているとのこと。  うらやましい


私がこのNC750というバイクを見たことがなかったので、興味津々でいろいろ聞くと 少し自慢げに丁寧に教えてくれた

なんと タンクかと思ったら メットイン


その代わり、給油口が後ろにあるので、荷物を積んだりすると給油がたいへん。

シートの上に荷物が積めないので、サイドバッグを付けるフレームを別注して、なんだかんだで20万くらいかかったと・・・ 




セミオートマ・オートマ などが選べるので、見たことのないスイッチや計器がいろいろあった



「贅沢な道楽だね」と、笑う。



とみうちの町は静かで、数件の家とこのライダーハウスを管理する商店が1軒あったけど、

他には誰もいなかった。車も通らず 忘れられた町みたい。

廃線になった町の物悲しさを見たような・・・





R237に戻り、富良野へ



富良野には 思い出のあるキャンプ場もいろいろあったけど、

あえて 初めての
「星に手が届く丘キャンプ場」

バイクは先着13台というので、 念のため電話してから行った。

バイク1張り1000円。 北海道の中では高め。聞けば20年ぐらい前に出来たキャンプ場とのこと、

うん、確かにこんな名前の洒落たキャンプ場はなかった、

鳥沼から日の出に行く間くらいのところにあった。 

なんと、 このキャンプ場には看板がなく、まぁ付近にはほかの建物もないし 他の人のテントがあるので

ここが、キャンプ場だなとかろうじてわかる、と言う次第。

でも 敷地の中には このように看板があって、場内で写真とか撮ると キャンプ場名が 映りこむという仕組み




高規格といのとはちがうのだけど、

ずいぶんとこだわりの感じられるキャンプ場。

受付をすると、 カートに乗せられて サイトに案内される。

バイクやフリーサイトの人も 指定された場所に張ることになる。 区画の線があるわけではない。



隣の人との間隔も適度にあるので 窮屈ではない。 バイクが乗り入れできるし。





しかも それぞれにひとつづつ 焚火用のかまどがついている。


テントを張って、荷物を降ろして

久しぶりの 富良野 美瑛を走りに出かけた。

ちょうど、夕暮れ時で 芦別岳に夕日が落ちる






ハイ、自撮り~ 黄昏れるぅ~ニコニコ



キャンプ場の施設 紹介

トイレ ログハウス調。男女1個室ずつ






中の様子。てともキレイです



炊事場も 小屋の中になっています


富良野の町は 先述した通り すごく新しくなっていうた。

建物が新しいくなっていたし 駅もきれいになってロータリーもできていた。

見慣れたチェーン店もたくさんあったし。人もたくさんいて賑わっている感じ。

「北の国から」の 特別編で 黒板五郎が 富良野の居酒屋でベロベロに酔っ払って

隣に座っていた 観光客のおばさんに絡むシーンがあった、

「えっ?富良野が思っていたより 栄えていてガッカリしたって? 」と

あれでさえ もう20年前だった、その時よりさらに 富良野は栄えていて、ここに黒板五郎がいたら、

もっと絡まなくてはならないな。

って、いうくらい違う町のようだった。


町でラーメンを食べて、早めに眠る。

キャンプ場のライダーサイトは13張り 満室だったけど、お互い挨拶程度でした





翌朝は キャンプ場中 深い霧だった。

まだ、日が昇らないうちにテントはそのままにキャンプ場を出て 美瑛へ走りに行った。




深山峠 付近

十勝連峰雲の上に浮いていて 美しい朝。





美瑛 通称ジェットコースターの道

この 写真だとわかりにくいけど、 アップダウンのストレートがずーっと遠くまで続いています。




美瑛の丘並みは ほんとに芸術的なほど



自然が作った なだらかな地形に 人間がパチワークのように耕したり、作物を植えたり 


ほんとに 自然と人間の素晴らしい合同の傑作





就実の丘まで 足を延ばしたけど、ここはスゴく深い霧で 景色は全然見えなかった




富良野に戻り、 八幡丘界隈。

ふふふ・・・にやりほんとの「北の国から」フリークは 麓郷にはいきません、

撮影舞台でよく使われたのは 八幡丘です。

















富良野を見渡せる、ハートヒルパーク展望台


キャンプ場に戻ったのは チェックアウト11:00にギリギリの10:30!

やばっ、間に合うか?ビックリ 

って、やれば出来た!ちょき 25分でテントたたんで パッキング出来た! よかった、自己最高記録あはは





R38

国道38号を走り 狩勝峠を越えて、帯広へ向かう



狩勝峠の頂上、かつてはお土産屋さんや軽食で賑わっていたけど 今や全て閉店状態だった



景色の素晴らしさは変わらない電球









狩勝峠を越えれば 十勝平野。

ただ広い 平らな平野に広い空と防風林。  十勝平野。

美瑛とかの広さとはまたちがう だっだぴろさ。 



帯広といえば 豚丼。

[ぱんちょう」が有名だけど、駅前まで入っていくのがめんどうなので 国道沿いのこの店でテイクアウトを購入




注文を受けてから、 そのたびに 炭火で焼くので少し時間がかかるとのこだけど店内で待っていた。

思っていたより、分厚いロースを3枚焼いてくれた。





帯広は越えて  浦幌に キターーーーーー!

懐かしい、当時はここが道東スーパー林道に一番近いキャンプ場なので 93年と94年に来た


ほんとに 懐かしい25年ぶりに来たニコニコ

25年前より すごく 広大な公園になっていた!



当時はバンガローは3棟しかなかったのだけど、 今や11棟になっていた

多目的広場や 野球場 スレチック広場 オートキャンプサイトなどが増えていた

係りのおじさんがここに張るといいよ、と受付の裏の芝生スペースを案内してくれた、

先にバイクでテントを張っている人が いたけど、たぶん一応「女子」なので

彼と離れたところをすすめてくれたのかな。



こんなモニュメントもできていた




申し遅れましたが、  ホクレンの フラッグゲットニコニコ

富良野は 道央なので赤のフラッグ  帯広は道東なので緑のフラッグ
ちなみに道南は黄色  道北は青

更に抽選で 非売品のフラッグが当たる懸賞でスペシャルフラッグが当たるらしいので、せっせと

ホクレンのレシートを集めて応募しましたフフフ



浦幌 基地   設置完了!(ホクレンフラッグ完備)



はい 設置完了で  まずはカンパイハート

受付でビール(もちろんクラッシック!)売ってますビール

ビールを買うときおじさんが「袋に入れるかい?」と聞くので 「すぐに飲んじゃうからいらないよ」って言ったら

おかしそうに笑っていた

更におかわりを買うべく、「おじさんは何時までここにいるの?」

と、聞いたら「7:00まで」と言う。

「遅くまでいるんだね」

「8月なら 10:00ぐらいまでいるよ」

「そんに 遅くにキャンプに来る人いるの?」

「うん、夏は9:00すぎもけっこういるんだよ」って、



はい、セローもカンパイ。おつかれさまー

豚丼もご一緒にカンパイ

バイクで揺られて グチャリして見えますが、タレがご飯にからんで これはこれでおいしいんですニコニコ




そこそこ 飲んだら お風呂に行こう、※注意 健康湯はビール売ってません、牛乳は売ってます

キャンプ場から歩いて5分くらい




浦幌の健康湯は 温泉ではない。銭湯です 370円



今日は たくさん走って疲れた~ 

お風呂でまったり ゆったりして テントに戻りすぐに眠った眠い 




翌朝 おはよー

ツーリング 二回目の モーニングコーヒーで


おはよう!



いやいや

これは ほんとに どーでもいい話なんだけど、

昨夜 「健康湯」を出てから それはもう19:00もすぎて キャンプ場の売店ではビールが売っていない時間だったので

健康湯の前のこの草原を横切り 向こうにあるセコマにビールを買いに行こうと 思いたった

これは翌朝の写真なので 明るいけど、その時はけっこう暗くて持って行った街灯の灯りも遠く 月明かりだけで草原横断を試みた





真っ暗な草原を横切って




で、そこで  右足がズボッとはまった

この写真↓の 草の濃いところが実は1m幅くらいの用水路だったらしい。

草に覆われていて 見た目は草原だった。

片足だけとはいえ 風呂上りに膝上まで 泥水にはまり、もうビールを買いに行くきは失せた汗




とりあえず キャンプ場で泥にまみれたトレッキングパンツを洗う。

翌朝 浦幌の町のコインランドリーまで歩いていき、洗濯と乾燥機を使った。 


浦幌のコインランドリー

小さな町なのに コインランドリーはすごく立派できれい。靴専用の乾燥機まであった。

トレッキングパンツを洗っている間や町へいく間は、穿くものがないので インナーダウンのジャケットを腰下に巻き袖のところでキュッと
縛ったら、ヤマガールが穿いている ダウンの膝上スカートみたくなって けっこう着こなしていた

さすが わたしにっこり





R38で浦幌から釧路へ



太平洋なのに 空も海もどんよりしていてうら寂しい。 街道沿いの 草も 寒風に耐える 下草ばかり


ここは通るたびにいつも曇っていて 寒い。


ここは ほんとに伊豆や沖縄と同じ たい太平洋なのかな



R38沿いある道の駅 「恋問」





ね、? 名前がすてき


「恋を 問う」なんて…☆






ほんとかよ~



ここ 恋問に 来たもう一つの理由






はい、スパカツですね~




アングルを変えて



スパカツでーす



ケンミンショーでおなじみの


B級 
ご当地グルメ


味はまぁ、想像通りの ミートソースとトンカツの組み合わせでした~
それはそれとして

 釧路で今晩の買い出し



はい、みんな大好きの「和商市場」だねー



正に、昔の「ライダーの聖地」が北海道ならば、


ここ 釧路の和商市場は、センターOF 聖地



魚介を中心に、北海道の美味しいもの てんこ盛り






カニ定番です。


ここから今回の旅の穴ウメとゴマすりのため、ダンナさんと ダンナさんの実家に カニを手配




で、勝手丼。

まずは 和商市場の外郭に 何軒かある ご飯やさんで 好みの大きさのご飯を購入





あとは市場の中をウロウロしながら 好きなお魚やおかずを乗っけてもらう。




しかし 今時の 1店舗で間に合うシステムに 店頭での 駆け引きや特別サービスをねだることもなく 便利だけど、物足りないシステマちっく



これが 私の勝手丼




あとは 北海道でしか

見たことがない

リンゴ「あかね」


紅玉に似た品種で 小ぶりで 酸味のあるリンゴ。


あかねが大好きになり、内地に戻って探したけど、ないんだよな





釧路を発ち

いよいよ

和琴へ・・・・・






和琴半島にはあと9キロ。





R237
を右折して

和琴への
真っ直ぐな道

その先に

見慣れた

駐車場









ずっと ここに来たかった




ただいま 和琴


おかえり 和琴半島
  


Posted by ÅみなみかぜÅ at 01:12Comments(9)キャンプツーリングキャンプ場ソロ活

2019年09月27日

2019 北海道ツーリング①

じゃ、改めましてニコニコ  今年の北海道ツーリングのまとめです



さぁ いよいよ 待ちに待った北海道ツーリングのはじまり!ハート



うちから 茨城県の大洗港まで。 首都高はどこもかしこも渋滞だらけガーン
 
いつもなら 高速の渋滞はすり抜けるけど、

北海道に向かう大切な身体(?)なので 慎重に。すり抜けも自重気味にしていたので 

大和市のうちから フェリーターミナルまで4時間近くかかったガーン


フェリーターミナルの建物は新しくなったばかりみたい、すごくキレイだったし

オンラインであらかじめ支払いも済んでいるので 配信されたバーコードの読み取りだけで 発券もすぐにできた。




待ち合わせロビーも広々として、 無料Wifiも完備

三井商船の「さんふらわぁ号」は

ほぼ毎日 夕方出航と 深夜出航がある船

夕方出航便は 一般のお客さんや観光客仕様になっていて、

深夜出航便は トラックドライバーとか 運搬 物流メインみたい。(客室の仕様とかがね)




待合室も優雅だったキラキラ





バイクは
30台 くらい、 車も少なかった




ちょうど、夕焼けの時刻の乗船にんまり

美しい旅立ちの風景キラキラ




船底の バイク 格納スペース。

この 独特の重油の臭いや ムッとする蒸し暑さ 上下全体に響く機会音、 

これこれ、この感じが アガルぅ~あはは 





まだ 船が新しくて 船内はすごくキレイ!

これは コンフォートという寝台。

この コンフォート寝台と 400cc以下のバイクで22900円



寝台には シーツ 枕 上掛け(フランスベッド製) スリッパ イアホン テレビのリモコン
 
コンセント、 照明 換気口(開閉できます) 






快適です。  テレビテレビも 24インチくらいあるかな、32かな







トイレもすごくキレイ



パウダールーム



ロビー


ジュースやビールの自販機


コンビニ価格より20~50円高いくらい。

発泡酒35缶180円 ビール35缶240円  酎ハイ缶 160円



給湯室 電子レンジ、 ウォーターサーバーあります



船内 wifi あります。 不安定でした青い星、 エリアが限られて、部屋ではwifi使えないです。

だから ロビー界隈はネット難民で常にあふれていました(出航して海上に出ると 4Gはほぼ 通じない)



夕方便にはウイズペット という部屋もあり 甲板に ドッグランもありました


さて、いよいよ 出航あはは

乗船から 出航まで2時間以上あったので、ビールを2本 酎ハイを2本飲んでしまい。

いつ出航したのかわからないまま の出発でした~テヘッ



お風呂もきれい。備品もシャワーの水圧も充分です 





翌朝、 レストランの朝食は バイキング式で1050円

洋食。和食。 種類もいろいろあって、 食材が少なくなれば すぐに補充されます。

観光ホテルの朝食バイキングくらいの 合格ラインですOK



んな、訳で 飲んで 寝て 食べてで、 もう苫小牧ビックリ

18時間でついてしまい、しかも半分は寝ていたので ほんと 「あれ、もう着いちゃった」って感じ


天気は 雨・・・どんより雨



雨は強くはないのだけど、 しっかり シトシト降ってます・・・・

天気を検索した時 雨だというので 「じゃー今日は登別で温泉!温泉」という第一案もあったけど・・・



上陸したら やる気に満ちてしまい、「いやいや せっかくの北海道 防水は万全だし 走れるとこまで行こうパンチ!」






雨だけど、走りながらヘルメットの中でニヤちゃう、

同じ船だった チャリダーの女の子がチャッチャッとヤッケを着て先に走りだしていった。


追い抜き際に「気をつけてー」と 北海道初のVサイン 「ありがとー」とかわいく手を振り返してくれた
 





で、1時間弱ほど走る。 道の駅 むかわに到着。

先述の通り、 ゴアテックスだと思っていた 靴がどうやらゴアテックスではなかったらしく 靴の中がタプタプと濡れ

グローブカバーも忘れてしまったので、手と足が冷たくなり すっかり気が萎えてしまったダウンダウン

フェリーでだいぶ厚着はしたのだけど 寒いし・・・えーん  

ほんとは 今日中に 南富良野の金山湖を目指していたけど、 これはもうムリガーン



で、ここ 道の駅へ飛び込む。


鵡川は 恐竜の町らしく、「むかわ竜」ってのが この辺で発掘されているらしい。

恐竜好きなんだけどなぁ、 それどころではない・・・汗



ここには 「四季の館」っていう 温泉付きのホテルがあるらしいので

早速 申し込むけど満室。

なんか人気宿みたい。あとでじゃらんで検索しても けっこう先まで満室だった

フロントのお姉さんに、近くで同じような宿はありませんかと聞くと「この町には ここしか宿泊がない」と言う

それほど近くはないけど 平取に2軒 あるというので そっちを検索してみた

やっぱりどっちも 満室。



まいったなぁめそめそ、 寒いなぁめそめそ

苫小牧か千歳まで行けば 泊まるとこあるかもしれないけど・・・

初日 早々、行く末が決まらず途方に暮れる・・およよ

しょんぼりしながらタラ~タラ~

ビジホも民宿もなく 地図で付近のキャンプ場を探す。

大沼キャンプ場はバンガローないみたい、平取の二風谷キャンプ場はバンガローがあって

電話したら 空いているとのことで 17:00までに来れば受付できるとのこと。

よかったー。

この際 屋根さえあれば電球


日高 平取町の二風谷キャンプ場に到着(にぶたにと読みます)

ぎり、16:30について 受付。

こんな天気の平日なので 広大なキャンプ場に シングルテントの人が一人と バンガローの人が1組だけでした




これが 私が借りたバンガロー 3000円







中はこんな感じ。
6畳くらいかな。




早速 濡れたものを干したり、

いやいや、快適です。

一安心して途中のセコマで買った ワインとカツ丼弁当で もう あっという間に幸せになってきちゃったニコニコ




誰もいない オートサイト。

でも照明は点いていて、恐ろしくはない




それから、このキャンプ場の最大の魅力は この温泉「平取温泉温泉 ゆから」が隣にあること! ハート





ここは 宿泊もできる温泉で、さっき むかわでお姉さんが紹介してくれたけど 満室で泊まれなかった

リゾートホテル。宿泊なら 15000円~ 安くはないけど・・・・

中は すごくキレイだけど、温泉だけなら 500円! 



平取は 和牛が有名らしい牛、 和牛肉の直売や ステーキが食べられるレストラン、窯焼きのピザとか

片田舎にしては(失礼!) 洒落た 施設。




なんと言っても お風呂がいいハート

なんだろう 泉質がいいのかしら? 雰囲気か?  自分の気持ち的なものか?

ちょうど 雨があがり 秋の虫が静かに鳴き始める露天風呂もよかった。

露天風呂の 間接照明に寄ってくる カゲロウのダンスを見て 感慨に耽る 




混んでなかったのもよかったしね。

寒い思いをしてしょげていた一日だから この暖かさが 身に染みちゃったハート



しかし、 何よりも、

お風呂上りに飲む このクラッシックビール!   サッポロクラッシック!

ヤバイ!うますぎるあはは

人生で飲んだ うまいビールランキング 5本の指に入るかも!




ま、うちでは 発泡酒ばかりだし、

一番オイシイビールは 何故か「ハートランド」と決めていたのが

この風呂上りのクラッシクは 美味しすぎた!

確認のため、 もう一度 15分ほどお風呂でアツアツになって もう一回「風呂上りクラッシク」を飲んでみたら

やっぱり 「スゲーうめーっ!びっくり」 ってレベルだった!



この ゆからには グランピングがあった。

これが すごいステキで そしてお高い!(2万~3万) ホテルより高いかも・・?

2棟か3棟あったけど、もちろん満室。



ホテルからすこし離れた 木立の中にあって、 キャンプ場に戻る時に少し様子が垣間見れたけど、

蚊帳の前室みたいなスペースで 老夫婦がチェアーで 語らう ランタンの灯り。

いーなぁドキッ

キャンプなんだけど、ホテルみたいな 時間と空間の贅を尽くした 感じ。

定年したら ダンナさんとグランピングの旅したい!





翌朝

やったー!爽やかな 朝です!にっこり



フリーサイトも区画のオートサイトも 行き届いたサイト




炊事棟、 燃えるごみは指定の袋で置いていくことができますが、空き缶は持ち帰りです



トイレ棟 水洗です





すごく 管理が行き届いた すばらしいキャンプ場です







チェックアウトの時間いっぱいまで

なんとか靴を乾かす。

中敷きを外すと 乾きが早い。




二風谷って、名前がすてき。

きっと 例によって アイヌ語の当て字だと思うけど



ふたつの風の谷なんて・・・







今日は この天気 

いい予感しかしない。

富良野を目指そう









・・・
  


Posted by ÅみなみかぜÅ at 00:00Comments(8)キャンプツーリング温泉北海道

2019年09月23日

2019年 北海道 苫小牧出港

[


日高から苫小牧へ

今年の北海道ツーリングはこれでおしまい



ありがとう!2019年北海道

カンパーイ!


  


Posted by ÅみなみかぜÅ at 06:52ツーリング

2019年09月23日

2019年 北海道 苫小牧出港




日高から苫小牧へ

今年の北海道ツーリングはこれでおしまい



ありがとう!2019年北海道

カンパーイ!  


Posted by ÅみなみかぜÅ at 06:50ツーリング

2019年09月21日

北海道 2019年 ナイタイ

ナイタイ

25年前に来たときは、
ただの広い牧場 だった

霧深くて、広すぎてガソリンの残量ばかりを気にしていた ナイタイ高原牧場

今回、25年ぶりに来たら、すごすぎた!

この景色だ







ナイタイ もう、見たから行かなくてもいいや
なんて 思ってたら 全然ダメだね

もう、見たことのある所も 何度も見たとこも

今の目でで見なきゃ
  


Posted by ÅみなみかぜÅ at 21:53ツーリング

2019年09月21日

北海道 帯広 六花亭

帯広に来たら 六花亭はマスト!

市内外に直営店はたくさんあるけど、なんかやっぱ帯広で…

本店は駐車しにくいので 隣の38号沿いの西三条店


ここは駐車場も広くて停めやすい




マルセイバターサンドやホワイトチョコなどド定番は都内でも買えるので、ここでしか食べられないモノを

たとえば、生ケーキ!

ショーウィンドウに飾られたケーキ達が
「私を食べて、食べて」とキラキラ こちらに
猛烈なアピール!






負ける! あっさりと その誘惑に負けた!

しかも、ショートケーキ250円とか チーズスフレが220円とか 激安!

しかも!パート2

店内でイートインできるような コーナーがあり、コーヒーも無料!









ここで、食べなきゃ女が廃る
据え膳ケーキを 食べぬは女子の恥

で、ケーキ 3個とプリン
これで1000円以下なんて(^^)v





あと、食べるべきは
名物 「サクサクパイ」





「買ってから3時間以内で食べて下さいね」、
という 六花亭のこだわり
だから 空港とかではほぼ売っていない

しかし、さすがに5個目は食べられず、

明日もまた来よう…  


Posted by ÅみなみかぜÅ at 09:29ツーリング

2019年09月19日

スノーピーク ポロシリナイキャンプ場

中札内には スノーピークのキャンプ場がある。

新潟のスノーピークのキャンプ場はいったことがあるけど、スゴくステキなキャンプ場だったので、
北海道でも、是非行こう!
と、計画していた。唯一予約を入れたキャンプ場でもある。

しかし…、お伝えしたように テントのない私にはもうキャンプはできないので、ネット上でキャンセルした。

一日前なので、キャンセル料金は 371円 現地払いだということ。

ジンギスカンの白樺からそれほど遠くないし、
次回のためにキャンプ場見ておきたいし、と、律儀にもキャンセル料金を払いに行った。




やっぱ カッコいいな




管理棟も 炊事棟も トイレとか 常設テントとか
キャンプ場のレイアウトとか

なんか 洗練されていて シンプルで美しい





キャンプ場の詳細は後日にするとして、結論から言うと

キャンセル料金は取られなかった。

係りのお姉さんはすまなそうに、わざわざ来てもらったのにスミマセン、と 申し訳なさそう。
「自動送信で行っちゃうんですけど、キャンセル料金 いただいていないんですよ…」

つまり、こう言うことかな?

キャンセル料金無料て、事にすると無計画な予約や
非常識なキャンセルが横行するので、建前上 キャンセル料は設定してるけど、実際には 徴収してない…ってこと?

ナーンだって感じ。
損したような ?得したような?

まぁね、キャンセル料をバックレたって 後ろめたく日々過ごすより、さっぱりしたのでこの方がよかったよ(^^)

新潟のスノーピークキャンプ場は予約はしないで行ったんだけど、空いていたので入れたんだ。

ここ ポロシリナイにもいつか また来よう!
NEXT TIME!

  続きを読む


Posted by ÅみなみかぜÅ at 20:15ツーリング

2019年09月19日

北海道 2019年9月18日

中札内って

来たことないのに 聞いたことあるなって
思っていたら

たぶん 六花亭のお菓子のしおりか何かでみたのかな?



でも、
中札内に来たのは お菓子じゃなくて、ジンギスカン!




白樺本店

超有名らしい。ポツンとした片田舎なのに
そこだけ異様に混んでいた。




スゴい おいしかった!

タレが 美味しいんだよ~
ラムだけでは足りず マトンも食べた☆

壁に 芸能人のサインだらけだ!
と、思ったら 半分は 哀川翔のだった、、

お好きなんですね(^^





  


Posted by ÅみなみかぜÅ at 11:21ツーリング

2019年09月18日

北海道 2019年 テントが…

昨日さー

厚岸で牡蠣食べた後、釧路経由で帯広まで
急いで走って来たんだよ、

でもさ ちょっと距離感がつかめなくて、帯広に着いたのはもう、16:00前で 士幌の当てにしていたキャンプ場はもぅ受付終了。

次の候補の 池田のまきばの家も キャンプ場閉鎖、
いよいよ焦ってきて 茂岩へ急ぐも もう、17:30で終わっていた。

こうなったら 「浦幌しかない!」と浦幌へ急ぐ。
先日浦幌へ行ったときに、 受付のおじさんに 「何時までいるの?」って聞いたら(それはビールを買うために聞いたのだけど)「19:00ごろまでいるよ」って、言っていたもの。

電話もせずに浦幌向かい。着いたときに受付けの灯りが見えたときは 心底ホッとした

見覚えのある おっちゃんに挨拶をして、無事に受け付けを済ませて、この前と同じ場所にテントを張ろうとしたら…

ない!テント ない!(ToT)

パッキングの一番上に積んでいたテント、落として来たみたい…
ポールだけが 残っていた…

どこで落としたのか、スマホの写真で確認



多和平ではまだある



駐車場、遠めだがもう ないみたい



厚岸の漁協
もうすでにポールしかない…

受付のおじさんに 「たいへん!テント落とした!」と訴え、バンガローに代えてもらった。

ちょうど 平日でバンガローが ガラガラだったのでよかったよ
不幸中の幸い

さて、明日からどうするか再考、

①テントを帯広で探す
②キャンツーはあきらめて 前倒しで帰る
③金にモノを言わせてホテルや旅館に泊まりながら走る
④バンガローや貸しテントのあるキャンプ場を渡る

などなど、善後策を 「健康湯」で練る

帯広とはいえ、シーズンも終盤なので
テントは売ってないかも、ましてや一人用のツーリングテントはねぇ…

あ、アマゾンで翌日配送で この浦幌に届けてもらおう!と、思いつき 検索

ちょうど、富良野で隣のキャンパーが使っていた、
Naturehikeってのがいいな、って思ったのが12000円。

お届け先も 浦幌でいいみたい。
あぁ、でも最終 確認画面になったらお届け日は明日ではなくて 明後日とのこと

明後日は帰りのフェリー
のため 移動しなくてはいけないから それじゃあ 間に合わないんだよ~

とか葛藤しているうちに風呂から上がり
ビールを飲んで、
でも 他のキャンプ場だったら
バンガローはなかったかも、もっと高かったかも、やっぱ ついてるのかも。
「ま、いっかー 明日もこのバンガローで!」
って事になりました~

大人 贅沢キャンプだぜ(^^)
  


Posted by ÅみなみかぜÅ at 20:15ツーリング

2019年09月17日

北海道 2019年 9月16日

海鮮三昧の日\(^o^)/



朝ごはんはイクラ丼!

一人では食べきれないほどもらったのだ



厚岸まで走り、牡蠣!

ここAウロコでは買った牡蠣を生でも 蒸しても その場で食べられるのだ(^^)

生牡蠣 トローり

レモンか味ぽん持ってくるべきだった!



釧路の回転寿司 なごやか亭

道内では美味しいので有名なのだ
25年ぶりに来たらお店がすっかり
変わっていた。







味は変わらず おいしかった!!

しかーしっ! コノアト 私に最大のピンチが
訪れることになる  


Posted by ÅみなみかぜÅ at 21:05ツーリング

2019年09月16日

北海道 2019年 9月15日

今日見た野生動物



クマゲラ キツツキの大きいやつ30㎝ぐらいある、アカゲラもいた。20㎝ぐらいで クマゲラより赤い羽がある



ミンク、外来種らしい。
標津辺りで毛皮用に飼育されていたのだが 昨今の毛皮離れで 放されて野生化して増えているとのこと。






エゾリス これはちょいちょいいる。
温泉でも道端でも可愛く いつも忙しそうだ



キタキツネ、今年は林道をあまり走らないからかも知れないけど、今日 初めて見た。

まだ子供なのか 人間を怖がらず 近くまで来た


あと、鹿も定番。



阿寒湖辺りでは 冬ともなれば鹿が道を埋め尽くすぐらいワラワラだって。鹿の絨毯だよって、 聞いた話だけどね(^^)
  


Posted by ÅみなみかぜÅ at 21:00ツーリング

2019年09月16日

北海道 2019年9月14日

釧路の和商市場

名物は勝手丼




どんぶりのご飯だけを買って




好きな お刺身やイクラ ウニなどを選んでのっけてもらいます。

以前はどんぶりを持って ウロウロといろんなお店を回ったものですが
30年経てばオペレーションも進化していて、一ヶ所で だいたい事が済みます。

でも 前は600円でご飯が見えないほど イクラがたっぷりだったのに、今となっては 200円で大さじ一杯くらい…
さみしくなったなぁ



私の勝手丼

イクラ つぶ貝 とびっ子
はまち カンパチ 煮つぶ貝 甘エビ で1,100円!

  


Posted by ÅみなみかぜÅ at 08:51ツーリング

2019年09月15日

ただいま 和琴半島 …

ただいま 和琴半島








そして

三香温泉




  


Posted by ÅみなみかぜÅ at 18:59ツーリング

2019年09月14日

北海道 2019年9月13日

狩勝峠を抜けて

ついてる、狩勝のこの景色




十勝平野は、広い!

とうきび畑と防風林

そして 豚丼




浦幌まで来たよ

25年ぶりだけど、浦幌のキャンプ場がすごい広大かつ豪華になっていた!!

健康湯は変わってないね




  


Posted by ÅみなみかぜÅ at 23:09ツーリング

2019年09月14日

北海道 2019年9月13日

朝起きて、(なんと!5:00!)

テントはそのままに美瑛を走りに行った



十勝連峰が雲に浮かんでステキ




富良野は久しぶりに来たら
いろんなものが変わっていてビックリした!
でも、
美瑛のこの景色は 変わってない








富良野ハートヒルパークから 町が見下ろせます。

今日は すごく 天気が良いよ\(^o^)/
  


Posted by ÅみなみかぜÅ at 06:29ツーリング

2019年09月13日

北海道 2019年9月12日

平取を発ち
富良野 美瑛へ

やはり 北海道の王道は富良野

途中の 国鉄 廃線駅の「とみうち」駅

ここには車両を利用したライダーズハウスがあり
大分から NS750て旅してきた 渋いおっちゃんが泊まっていた。



昨夜はひとりぼっちだったから寂しかったって
定年して、悠々自適に北海道ツーリングとは うらやましい!

私も早期退社して 旅人になろうかなぁ…



とみうち駅には 廃線の独特な物悲しい感じが漂う、
廃線で町も過疎化が進む、

ここは TMの何年か前の表紙に使われたんだって

それから 富良野市街に入ると 虹が出たよ


なかふの 「星に手が届くキャンプ場」




正面に見える芦別岳に夕日が落ちる

キレイ…


  


Posted by ÅみなみかぜÅ at 17:20ツーリング

2019年09月12日

北海道 2019年9月11日

道の駅 むかわのホテルにフラれる。

お姉さん情報だと、隣の平取にも温泉付宿泊施設 ゆからがあると、急いで検索するも満室。

もう15:00すぎ。千歳か札幌まで戻るかな…
と、ソノとなりにキャンプ場があるじゃないか!
バンガローもある!
急いで電話したらバンガロー 空きあり。17:00までに来れればと、言うので 急いで向かった。



二風谷ファミリーランドと、言うキャンプ場
誰もいなくて 裏寂しいが この際 屋根さえあれば


キャンプ代込みで3000円




上等!

歩いてすぐに平取温泉 ゆからがある



これがまた 至極の温泉!

3時間 温泉まみれになって、身体も心もホカホカになったよ(^^)


  


Posted by ÅみなみかぜÅ at 20:38ツーリング

2019年09月12日

北海道 2019年9月11日



13:30 フェリーは苫小牧に無事に入港

雨だよ雨(ToT)

すぐに温泉宿にでも飛び込もうかと思ったけど、久しぶりの北海道で 顔がにやけてきた

とりあえず 走れるところまで 行ってしまえとR235を東へ。

しかし…雨は冷たくて すぐに気がふさぐ、
レインウェアは着込んだけど、ゴアテックスだと思っていた トレッキングシューズが全然防水じゃなかった。クローブカバーも忘れてて、
手足がつべたい(ToT)

20キロほど走ると道の駅「むかわ」があった





ここ温泉もホテルも併設されているらしい。
さっそく お部屋をお願いすべく
フロントへ行くと、受付のお姉さんは ずぶ濡れの 私を見て、気の毒そうに「本日は満室です」と、

どーする私?  


Posted by ÅみなみかぜÅ at 07:12ツーリング

2019年09月11日

北海道 2019年9月11日

昨夜 大洗からさんふらわぁ号に乗船
バイクは30台くらいいた。
この時期にしては多いかな?



今、青森県の尻屋崎沖を航行中
あと3時間ちょっとで北海道 上陸だ\(^o^)/



雨みたい…  


Posted by ÅみなみかぜÅ at 10:15ツーリング